このセリフが出たら要注意。浮気男ほど口にする危険なフレーズ6選

2020.10.31 LOVE

浮気男性が、交際中や浮気発覚後によく言いがちなセリフ。しかし、いざ付き合うとそんな定番のセリフにも気づかなかったり、良い意味に捉えてしまったりと、恋は盲目です。今一度、危険なフレーズを確認しておきましょう。

 

①献身的に見える「俺って一途で…」

「浮気する男は必ず『君だけだよ』って口にします。これは経験上間違いないと思います。特に後ろめたいことがあるとき、やましいことがあるとき。次に、『俺、もてないから』も危険なサイン。もてる人ほどこう言いますね。それから最後に、『俺って一途で、彼女を大事にするタイプなんだよね』も。自称はどこまでいっても自称です! 調子のよさや愛想のよさに惑わされないように、しっかり見極めたいものですね。大人の女性らしい、経験と勘を大切にしてください」(44歳/女性)

 

②恋愛はお試し期間アピール「結婚は契約行為」

「恋愛というものを軽く見ている、もしくはハードルを下げようと印象操作する男性は要注意ですよね。例えば、『恋愛って結局、お試しだから長く付き合わないと会うかわからないよね』や『結婚は契約行為だよね』と恋愛は約束されたものではないことを露骨に匂わせる人は要注意。特に深く考えずいっているケースもありますが、あまりにも目立つなら用心するに越したことはありません」(49歳/女性)

 

③人のせいにする「君に頼られたから付き合った」

「浮気になると過去や現在のパートナーへの気持ちが一気に冷めがちです。自分の冷酷さズルさを自覚しているからこそ、人のせいにしがちな人は、現在または過去のパートナーの悪口フレーズ『あいつは俺をわかってくれない』などや、恋に落ちたことをあなたのせいにするフレーズ『君に頼られたから』など、別れたことすらあなたのせいにするフレーズ『君のために別れた』など、あたかもあなたが悪いようなセリフを多用します」(43歳/女性)

出典>>このセリフが出たら要注意。浮気男ほど口にする危険なフレーズ3選

 

④真っ直ぐ見つめて「君が一番」

「日本文化育ちの男性は、好き避けするタイプが多いです。特にシャイでプライドの高い男性に多いです。好き避けとは、好きな相手の前で挙動不審になり目を合わせられなくなったり、素っ気なく避けてしまったりする言動のことを言います。本気の恋愛であればあるほど好き避けします。

逆に言うと、男性が気合いを入れるここぞという場面以外でも、落ち着いて目をまっすぐ見つめて『君が一番だよ』と言う場合は、怪しいです」(47歳/女性)

 

⑤トンチンカンな話も「気持ちわかるよ」

「浮気したいというか抱きたいなと思う子を口説く時に僕は必ず相手のいうことにすごく同調します。悩み事とかでおかしなことを言ってるなと思ったとしても『気持ちわかるよ』とか『同じ気持ちだよ』と全部同調します。相手は自分が理解されたと思うからすごく好意的になりますよね。

でも、本当に大切にしたい子がおかしな相談をしてきたら気持ちに理解は示しつつヒントになりそうなことや違う意見もいいます。それは相手が大切だからです。厳しい男性ならはっきりと間違いを指摘するかもしれません。でも浮気したいだけならとにかく同調し、寄り添ってるふりを全力でします」(47歳/男性)

 

⑥特別感を強調「お前が初めて」

「浮気男にありがちなことなんですけれど、誰にでも愛想振りまいている男ほど『特別感』をやたら強調してきませんか? 『君だけ』『お前が初めて』『今まで見たことない』。こんな言葉を繰り出してきたら『要・警戒』男かもしれません。もしかしたらたくさんの女の子にそんなことを言っているかもしれませんよ。

やっぱり浮気をする人って、口が上手いですしね。運命をやたら強調してくるようなら、一度冷静になって立ち止まってみましょう。危険信号のサインかもしれないのだから」(44歳/女性)

出典>>このセリフが出たら要注意!浮気男の常套句3つ

 

浮気発覚後に、ついつい許してしまうこともあるかもしれません。ですが、冷静になって慎重に判断していきたいところ。どうしても、彼が好きで客観視できないようであれば、友達を頼るのも選択です。

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