40代からでも3日間続けたら肌が変わる!『化け活。』流ローションパックのメソッドをご紹介

シミ、しわ、くすみ・・・。次第に顕著になっていく加齢事象に悩む女性をヘアメイクで救う! YouTubeチャンネルが人気上昇中のヘアメイク職人・化け子さんの初となる書籍『化け活』が本日4月28日に発売されました!

土台となる肌を整えるスキンケアから、シミやくすみを消すベースメイク、老け顔に見せない眉メイクやヘアセットなど、ヘアメイク歴34年の経験に裏打ちされた化け子メソッドを惜しみなく詰め込んだ本書。

今回はその『化け活。』の内容の一部を、OTONA SALONEで特別に公開! この記事に出てくる化け子さんの言葉や、メソッドを試して“はっ!”とした人は、入部をおすすめします。

 

肌悩みがある人に試してほしいローションパック

「肌状態がいちばんいいときって、実は洗顔直後。ツヤも血色もよく、シワも目立ちにくいですよね!? だから、この状態をキープするのが、老け顔から抜け出す近道です」と化け子さんはいいます。

そんな化け子さんが強く推すのが「ローションパック」というスキンケア方法。乾燥で常にカサカサの人も、脂っぽくファンデが毛穴落ちする人にもおすすめという、ローションパックのやり方をご紹介します。いつものスキンケアの最初におこなうことで、肌がほぐれてそのあとの化粧品の浸透力がアップ。これを朝晩3日間続けたら、肌のコンディションがよくなったのを実感したという声も多いです。

 

「水と化粧水を混ぜたものに、コットンを浸す」

容器に水とアルコールフリーの化粧水を入れて混ぜる。水は精製水かミネラルウォーター、もしくは浄水器を通したものを使用してください。コットンを半分に割いてから、容器に入れて液に浸します。コットンは大判タイプを使うと楽ですが、小さいものでも顔全体を覆える枚数を用意すればOK。

 

「シートマスクのようにコットンを顔に貼りつける」

液がしたたるくらい水分を含んだコットンを取り出し、目元や口元部分に穴を開けて顔に貼りつけます。シートマスクのように顔全体にピタッと密着させて。顔のサイドなど余白ができるときは、小さいコットンを追加しましょう。

 

「シリコンマスクで密閉し、水分を浸透させる」


100円ショップに売っているシリコンマスクを装着し、水分の蒸発を防ぎます。この状態で5分待ったら終了です。シリコンマスクなしの場合は、3分が目安。コットンを取り除いたあとは、化粧水→美容液→クリームと通常のスキンケアをおこないます。

 

#ローションパック選手権を開催中!

書籍『化け活。』の発売に先駆け、「#ローションパック選手権」を開催中! 毎週金曜日の朝7時からYouTube とインスタグラムで、化け子さんがローションパックをしながら生配信をして、“ローションパック”を全国の部員たちとおこなうイベントです。詳しくは化け子インスタ@bakeko_kishiをチェック!

 

 

『化け活。』 化け子・著 ¥1,650/主婦の友社
AmazonAMAZONコチラより!
“7日間で老け顔迷宮(ダンジョン)から抜け出す”をテーマに、ヘアメイク職人・化け子の目からウロコのメソッドをまとめた1冊。
ふと鏡を見たときに気づく頑固なシワ・シミ。子供に言われた「なんか老けたね…」の一言。
でも、家事や育児にかまけて、自分になんて全然時間をかけられなかった…。
そんな40代・50代以上の女性を救い、そして自分らしい笑顔を取り戻すための活動が『化け活。』です!
著者であり、YouTube登録者数約17万人を誇る、ヘアメイク職人・化け子(55歳)こと岸順子自身も悩める女性の1人。
1人でモヤモヤしてるくらいなら、みんなで一緒に笑おう!シワだって笑えば、ほら、気にならなくなるよ(笑)!
そう、仲間は実はたくさんいる。あなたも、『化け活。』入部してみませんか?

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