
マジ!?効果絶大すぎて侮れない!痩せるために即実践できる6つの習慣とは
こんばんは、ダイエット評論家の三浦です。
最近ダイエットのための心理学も学んでおりまして、生活習慣が減量に与える影響も面白いな、と思う次第です。
心理学まで学ぶとダイエットは「食生活」と「生活習慣」の総力戦になりますから、本日は「手軽にできるダイエット習慣」についてお話しします。
とにかく「痩せるための手数を増やす」ことが大事なので、細かいタスクを書き出していきます。
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1.「あとで食べよう」作戦
意外な事実なんですけど「甘いお菓子が食べたい」と思った時に「今食べよう」ではなく意識を「あとで食べよう」に変えると、結果食べなくなるそうなんです。
これはオランダの大学での実験結果なのですが、お菓子を「食べちゃダメだ!」と思うグループより「食べてもいいけど、あとでね」と思うグループの方が、50%も食べる確率が減ったそうです。
確かに…と思うのが、強い欲求は維持することが難しいので「あと延ばし」にすることで、結果食べなくなるということはあります。
2.食事中にスマホを見ない
現代人は忙しいですからランチ中でもLINEやメールが送られてきます。つい見てしまうと思うのですが、その行動が摂取するカロリーを増やす傾向があるんだとか。
理由の一つはストレス、そしてもう一つは満足感を生んでくれる「音」を聞き逃しているから。
3.咀嚼音に耳を傾ける
これも実験の結果なのですが、自分の咀嚼音をヘッドホンで聴きながら食事した人たちは、音を聞いていなかった人より食べる量が少なかったそうです。
このことから、食べる音が満腹感や満足感に影響してるということが考えられるので、痩せたい時は食事中のスマホはやめて、自分の咀嚼音に耳を傾けてみるのがよいと思います。
4.利き手ではない方の手で食べる
少し嫌な手法なのですが、利き手ではない手で食事することで、ストレスを与えながら食事することで、食事量が「無意識に減る」というやり方です。
レストランのドリンクバーを近くに置くか、遠くに置くかでも消費量が変わるように、人間は軽度のストレスにも敏感なので、食事が面倒くさくなると食べる量が減るというわけです。
たとえば、家の中にあるお菓子やスナックを捨てて「スーパーまで買いに行かないと食べられない」という環境を作るというのも同じ発想です。
5.皿を小さくする
シンプルに皿を小さくすると、食べる量が減ります。なので今使ってる皿のサイズを見直すことで、食べる量を減らし、結果ダイエットにつながるという考え方です。
6.「20分」を意識する
これは心理学とは関係ありませんが、人間は満腹感を得るまで20分かかると言われており、逆に言うと20分間食べまくっても、満腹感を感じません。
なので「すごくお腹が空いた」状態で食事を始めると沢山食べてしまいます。
なので対策としては最初にサラダやスープなどで野菜を食べる、または「20分」を意識してゆっくり食べることをおすすめします。
ダイエットは無意識の中での習慣が大きく影響するので、その「無意識習慣」をいかに実践できるか?が重要なんです。
今日紹介した内容は、今すぐできる簡単な習慣だと思うので、総力戦であるダイエットにぜひ取り入れてみてください。
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