【皮下脂肪はがし】太い脚、ココを「ほぐす」だけでスッキリ!
こんにちは!鍼灸師・パーソナルトレーナーの柴です。
「太ももを引き締めるために、普段から脚を閉じる意識をしている。」
そんな方が多くいたりします。
ですがこれもやり過ぎには注意が必要です。
何故なら、脚を閉じる意識をし過ぎると、逆に脚が太くなってしまうからです。
なので、もしこの意識をするのであれば、きちんとケアとセットにしていただきたいですね!
内ももをほぐす
まずはそのケア方法から説明しますね!
ほぐして欲しいのは脚を閉じる時に働く内ももです!
反り腰
腰痛
股関節の詰まり、動きの悪さがある人にオススメなのが
【内ももの皮下脂肪はがし】反り腰の人ほど重心が前にいき、
それが影響して股関節が硬くなり詰まりを起こしている内もも周辺のお肉を摘んで揺らして、解消していきましょう!
※ちなみにこれ、痛いです。笑 pic.twitter.com/IQpQNB2wYE
— 柴 雅仁|SHIBA式パーソナルin東京立川 (@PT_shiba) April 2, 2020
こんな感じでほぐしていきます。
では何故内ももが硬くなると、脚が太くなってしまうのか?
それは内ももを閉じると、一緒に外ももも働いてしまうからです。
脚が太い人ほど内ももが硬い
脚を閉じようとすると内ももの内転筋に力が入りますが、やり過ぎるとここが硬くなります。
そして内ももが硬くなると、歩く時とかに膝が内側に入った内股のような歩き方になってしまうのですが、その時、一緒に外ももにある腸脛靭帯も働いてしまうのです。
この腸脛靭帯は前ももの大腿四頭筋と繋がりがあるため、腸脛靭帯を過度に使い過ぎると、大腿四頭筋も使い過ぎで発達し、脚が太くなってしまいます。
実際に僕はトレーナーとして運動指導をしてるので、脚の太さでお悩みの方を何名もみてきていますが、
もちろん全員が全員内ももが硬いわけでは無いですが、7〜8割りの方は内ももが硬いですね。
なので、脚の太さを解消するためには、内ももを鍛える以外にも、柔らかくする事も必要なのです。
そしてそれと同時に、一緒に働く前ももや外もももほぐせると良いですね!
前と外もほぐす
ほぐし方はこの動画を参考にしてください。
前ももと外もものほぐしと、動画にはストレッチも入れてるので、出来そうな方はストレッチも一緒にやってみてくださいね!
太ももガチガチに固い
その影響で太ももが太く見える
股関節の動きも悪いそんな人は
①外側の皮下脂肪はがし
②表側の皮下脂肪はがし
③表ももストレッチ
④外ももストレッチをやってみて下さい!
張りが緩和しますよ!詳しいやり方はYouTubeで↓https://t.co/OPghd4xKBe pic.twitter.com/j4UWI6oPvW
— 柴 雅仁|SHIBA式パーソナルin東京立川 (@PT_shiba) July 5, 2020
お風呂上がりにやってみよう!
お風呂上がりは血流が良くなり、体が柔らかくなってるので、そのタイミングでほぐしてみてください。
効率よく緩めると思います。
できる方は、是非本日から取り入れてくださいねー!
このほか、人気の「皮下脂肪はがし」は
■お腹……ココを締めるだけでお腹がへこむ!>>>こちら
■二の腕…ぶっとい二の腕がスッキリ!>>>こちら
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