【40代編集長の婚活記#162】47歳で恋人に「フラれた独女」の本音とは?
40代にして婚活を始めて約3年。婚活パーティ、婚活アプリ、知人の紹介……何度かくじけそうになりながらも婚活を続けている、OTONA SALONE編集長アサミ。
一度はジェントルさんという恋人ができ真剣交際がスタートしたものの、約3カ月にして彼の病気や家庭の事情により分かれることに。失恋の喪失感に陥っていたアサミだったが……。この物語は40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活ドキュメントである。
本音を抑える40代独女
ジェントルさんと別れて1カ月が経った。
仕事には何の支障もなかったけれど、失恋の傷はまだ癒えていなかった。彼のことが忘れられなかった。
ジェントルさんと話したい、会いたい。
本音はその気持ちでいっぱいだった。
連絡先は知っているし、自宅だってもちろんわかっている。でも、あれだけいろいろ話して、どうしようもないとわかって別れを受け止めたのだから……。連絡するなんてしつこい女だし、カッコ悪いし、迷惑だと思うし。
オトナの理性で感情をコントロールした。
もしかしたらこんなとき、自分の素直な気持ちをぶつけられたほうが幸せなのかもしれない。ときどき、客観的・理性的な自分がイヤになる。
完全にお休みモードの婚活
婚活は完全にお休みしていた。婚活パーティに参加する気分でもなければ、婚活アプリを再開するテンションにもならない。
また、長い長い恋人いない歴の始まりなのかな。
でも、それ以上に危惧していたことがある。
彼以上に好きになれる人ができないんじゃないか、ということ。これもまた本音。
たぶん私は、恋愛感情を自覚するまでの導火線が、長いほうなんだと思う。ホレっぽくない。友達としてのLIKEまではいっても、恋愛のLOVEという気持ちになかなか至らない。
それに、ジェントルさんが素敵すぎたんだもの……。
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