【40代編集部長の婚活記#259】元カレから復縁をせまられ、40代独女が出した答えは?
40代の婚活は、まさかの出来事が起こるもの。婚活歴4年11カ月となるのOTONA SALONE編集部長・アサミ(49歳)は、これまでの婚活で100人以上もの男性と出会ってきた。
時は、コロナ禍の前に遡る。交際して約3カ月で別れてしまったジェントルさんから突然の連絡があって再会、いいムードの流れで復縁へ……!?
この話は40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活改め、パートナーを探す活動=「パー活」ドキュメントである。
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【40代編集部長の婚活記#259】
「また一緒にいたい」
ジェントルさんとは、出会ってからお付き合いが始まるまでに約5カ月。お付き合いの期間は約3カ月。別れて連絡を取らなくなって数カ月……。
別れを希望したのは彼で、私はできれば別れたくなかった。過去のお付き合いも、いつも相手が別れを切り出して終了していた。その傾向から考えて、今回だって連絡が来ることも二度と会うことも絶対にないと思っていた。
そんな彼からメッセージが届いたことだって驚きなのに、いま目の前にいる彼から言われたことは……!
ジェントル「また、一緒にいていただけますか?」
これは、彼自身が復縁したい気持ちってことでいいのよね? そうよね?
アサミの答えは……!
ジェントルさんが重ねてきた手に、もう一方の手を私も重ねる。
アサミ「いいんですか? 私で」
いつか、彼が言った言葉を同じように言ってみる。(#145 何か起こる⁉ 40代独女、初めての「二人きり」【40代編集長の婚活記】)
アサミ「精神的に幼いし、気が利かないし、ジェントルさんに釣り合わないところいっぱいありますけど……いいんですか?」
別れを告げられたときに一番悩んだことは、自分自身の精神的な未熟さ。病気のことがわかった彼を支えられる精神的余裕が私になかった。だから頼ってもらえなかったのだと思う。
それに、結婚、離婚、子育て、介護、海外生活……経験豊富な彼にくらべて私はあまりに経験不足だとも思った。
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