ただのポテサラにこれを入れるだけでお店の味になる【シェフのテク】
【家バルつまみ by vivo花本朗 #2】 〈ロシアンポテトサラダ〉自家製マヨネーズを使って
中野・高田馬場・新橋・目黒など、都心の駅チカに20店舗。ちょっと寄って飲めるオトナのワインバルvivo daily standのシェフ・花本朗さんが「作り置きOK」「なるべく少ない材料」「手間もあんまりかからない」おつまみを選りすぐり、そのコツとエッセンスを週に1点ずつ教えてくれます。ここで登場する「自家製マヨネーズ」は連載1回目の「ウフマヨ」もご覧ください!こちらです。
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こんにちは、ワインバルvivoの花本です。さて第2回目の今日は、前回紹介した自家製マヨネーズを使って、バルの定番「ロシアンポテトサラダ」に挑戦です。
バルのポテトサラダはロシア風??
スペインのバルに行くと必ずと言っていいほどおいてある「ロシアンポテトサラダ」。一見、茹でたジャガイモとツナをマヨネーズで合わせただけの、日本でもよく見かける普通のポテトサラダ。これの一体どこがロシア風なのか? ? 食べてみてもよく分かりませんが……。
ツナとピクルスと固ゆで卵。
実はコレ、19世紀中頃、モスクワにあったフレンチレストラン「エルミタージュ」のシェフ、オリヴィエ氏が考案したサラダ。 材料はジャガイモ、ツナ、固ゆで卵、キュウリ、ニンジン、キュウリのピクルスなどの野菜を材料として使用する……となっています。なるほど、モスクワ発祥のポテトサラダだから、この料理名なんですね。
特徴はツナとゆで卵とピクルスが入ること。
【材料】
ジャガイモ(メークイン) 3個(300g)
ツナ缶 100g
ゆで卵(固ゆで) 2個
ピクルス 50g
自家製マヨネーズ 60g (作り方はこちら)
塩・コショウ 少々
【作り方】
まずは卵とジャガイモを茹でましょう。卵は固ゆで、ジャガイモは皮付きのまま茹でると美味しいポテトサラダに仕上がります。後は材料を全部混ぜ合わせれば完成なのですが……今回は食材それぞれの食感も楽しめるよう、敢えて包丁は使用せずに全部手で潰して混ぜ合わせて作っていきます。
じゃがいもとゆで卵はこのくらいで大丈夫です。あえて不揃いに。

ちょっと硬いですが、がんばってピクルスも手で潰しちゃいましょう。
あとは塩、ツナ、マヨネーズを合わせれば完成です。この時も混ぜすぎない方がよいですね。包丁を使用しないため、食材の断面はゴツゴツしたまま。そこに自家製マヨネーズがよく絡み、美味しいポテトサラダになりますよ。仕上げにオリーブオイルと黒こしょうをひいてあげると、よりバルらしくなりますね。
作りたても美味しいですが、翌日以降も味がなじんでオススメです。冷蔵庫で5日前後は保存できるので、お時間ある時に作りおきしていただいて、お楽しみください。

vivo daily stand
フレンチデリとデイリーワインをメインに提供する一人でも気軽に使える地域密着型のバル。花本さんは中野本店でキッチンに立っています!レシピの質問も気軽にお店で花本さんに!
【花本朗さんの家バルつまみ、週1回金曜の夜に更新中!】
どうしてこのキャベツスープ、コンソメなしでこんなにおいしいの?
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