世界で何番目かに手間がかからない、でも絶品のグラタン【シェフのテク】

【家バルつまみ by vivo花本朗 #3】 〈じゃがいものグラタン〉ホワイトソースいらずの簡単クリームグラタン

こんにちは、vivoの花本です。さて3回目の今日は、前回に引き続きじゃがいもを使った料理です。前回は冷製でしたが今回は温製。フランスを代表するじゃがいも料理の1つ〈じゃがいもの グラタン〉を紹介します。

 

ホワイトソースを作らなくていいので簡単。

フランスには本当に多様なじゃがいも料理があり、この料理も元々はフランス南東、ドフィネ地方の郷土料理。今では〈グラタン・ドフィノワ (Gratin Dauphinois)〉と呼ばれフランス全土で親しまれています。単体でももちろん食べるのですが、主に肉料理の付け合せとして出されることが多いですかね。日本のレストランやビストロでもよく見かけますよ。そして、この料理の最大の特徴は『ホワイトソースを使用しない』こと。

 

 

じゃがいもは決して洗ってはいけない……

このグラタンはホワイトソースを使用する代わりに、あるものを使ってソースに濃度をつけていきます。そう、それはじゃがいも自体のデンプン質。なので……じゃがいもは皮をむいてカットしたらそのまま。水にさらしてはいけません! デンプン質が流れ出して、とろみがつかなくなってしまいます…… ポイントはそこだけです。

 

 

 

材料はこれだけ。作り方もとっても簡単。

【材料】(作りやすい分量)

じゃがいも(メークイン)      250g

牛乳                                               150ml

生クリーム                                    70ml

塩                                                  小さじ1/2

おろしニンニク                        小さじ1/2

ナツメグ                                        少々

シュレッドチーズ                      60g

※ナツメグというと日本ではハンバーグに使用することで有名ですが、実は乳製品ととっても相性のいいスパイスです。ぜひスーパーなどで購入されてご使用ください。

 

 

【作り方】

①じゃがいもは皮をむいて1cmにカット。チーズ以外の材料を全て鍋に入れて煮ていきます。

 

 

②フタはしなくて大丈夫。弱火で15分くらい煮込むと……ほらっ    デンプン質でとろみがついてきましたよ。じゃがいもを箸でさしてみて、スッと通るくらいのやわらかさになればOKです。

 

 

 

③後は耐熱皿にもってチーズをかけ、オーブントースターでチーズがこんがりと色づくまで焼くだけです。

 

 

オーブントースターで仕上げられるのも嬉しいですね。保存する場合は③の状態でラップをかけて冷蔵保存。後は食べたい時に電子レンジで温めて、オーブントースターで焼いてあげれば、いつでも美味しく食べれますよ。

これからの季節にホッコリ温まる素朴なフランス料理、じゃがいものグラタンはいかがでしょう。

ぜひお試しください。

 

 

vivo daily stand

フレンチデリとデイリーワインをメインに提供する一人でも気軽に使える地域密着型のバル。花本さんは中野本店でキッチンに立っています!レシピの質問も気軽にお店で花本さんに!

http://www.vivo.tokyo/

【花本朗さんの家バルつまみ、週1回金曜の夜に更新中!】

手作りマヨネーズと「ウフマヨ

「ポテサラ」にこれを入れるだけでお店の味に

手間なし「ポテトグラタン」

秘密の「オリーブマリネ」

どうしてこのキャベツスープ、コンソメなしでこんなにおいしいの?

「塩サバ」と絶品バターソース

汁ほとばしる「きのこアヒージョ」

僕なら手土産ワインはコレにする。お店でもガチ人気の1000円台赤&白

春菊のアーリオオーリオ

日本人にぴったりの「野菜ピクルス」

簡単「牛肉の黒ビール煮込み」

お店みたいな「バターライス」

本格「サーモンリエット」をサケ缶で

プロの「クロックムッシュ」

「牡蠣とほうれん草のグラタン」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク