台湾はタクシーが超便利!料金と乗り方、注意点【マニアが伝授】
お茶まわりのこと、永康街の御林芯茶苑はこちら
台北のタクシーは黄色くて日本の半額以下!
亜熱帯台北の夏場の灼熱、買い物しすぎの大荷物、歩きすぎの肉体疲労、と40代にはときに厳しい台北旅行。
そんなときはmrt(地下鉄)もいいけどさくっとタクシー利用をオススメします!
行ったことある人ならおわかりと思いますが、とにかく台北はタクシーが多い、台湾のタクシーの車体は黄色なので、映画ミニオンのワンシーンかと思うほどワラワラ道路に黄色が溢れていることも。
なので「疲れた」と思ったらすぐタクシーをつかまえることが可能です。
初乗りは台北で70元、だいたい日本円で300円弱(2018年現在)と日本の半額以下。そして台北中心地ならほぼ200元で移動できるので頭に入れておくと安心。
ほぼ安全だけど油断はNG
台北のタクシーは比較的安心して利用できるけど、もちろんそうじゃない場合もあります。
まず声をかけてくるタクシーには乗らないようにしましょう、女性一人旅の場合は特に気をつけて、夜はもちろんダメ、絶対。
日本と同じように道端で手を上げれば止まってくれるけど、強引に止まってクラクション鳴らされたり、なんてこともよくある。
さらにバイクが多いのですり抜けて来ることも想定し、乗車するときは前後をよく見て乗り込んでください、あ、ドアは自動ではないので自分で開けましょう。
乗車したらメーターが動いてるか確認、台北のタクシー利用でメーターを倒されなかったことは記憶に無いけど、「メーターを見てるよ!」とアピールすることも大切。
変なところに連れて行かれたり、遠回りのボッタクリを防ぐためにも一応グーグルマップなどで位置情報を見ながら方角が合ってるか確認するのもいいかもしれません。(漫画にあるとおり一通や左折禁止が多いので早とちりは禁物ですが)
大きめの文字でメモ書きが親切
日本人が台北へ旅行すれば必ず一度は「ああ漢字って素晴らしい」と思う瞬間があると思います、翻訳アプリなど今は便利なものがあるけど、やっぱりパッと通じてほしいときには『筆談』がベスト!カバンの取り出しやすいところにメモ帳とペンを入れるのを忘れずに。
タクシーに乗る際もタクシーをつかまえる前に行き先の住所とスポット名を見やすく大きめにメモしておくとスムーズです。
個人的にタクシー代は必要経費!
なるべくお金を節約したいのは誰しも思うところ、しかし暑い中無理やり歩いてバテてしまっては元も子もない。
40代以降のみなさま、大事なのは旅先での体力温存です!ここはケチらず旅の必要経費と考え、タクシーをうまく使って快適な台北旅行を満喫しましょう〜!
【毎週金曜の夜コツコツと更新中!】
スポンサーリンク