40代で早くも薄毛?敏感肌の私が髪悩みを克服した8のルール【特集オトナの髪悩み】
【薄毛対策ステップ3・日々のテク編】
× 頭を下げてドライヤーをかける → ○ 髪をひっぱりながら冷風をかける
今は頭皮ケアのほか、首を下げてドライヤーをかけることで、理想のフンワリ感を保っています。お風呂の後にドライヤーで空気を入れるように乾かすと、自然なフンワリ感が完成。私は冷風と温風を交互にかけています。なんか頭皮の血行が良くなりそうな気がして。ちなみに、ご存知だとは思いますが、温風のあとに髪の毛をひっぱりながら冷風をかけると、毛穴もキューティクルも締まってツヤッツヤになりますよ!
かかりつけ医に薄毛の漢方を処方してもらう
何を隠そう、私は大の漢方好き。「なんでもとりあえず漢方飲んどけばなんとかなる」と思っています。
漢方は小さいに頃アトピーで飲んでから、何かとお世話になっています。副作用が少なくて、長く続けられ、トータルに体調を調整してくれるのが魅力です。かかりつけ医がいる方はいちど相談してみてください。
私は普段、アトピーのほか肥満の対策にもなる漢方を服用していますが、問診のときに「最近はどうですか」と聞かれて「薄毛でも悩みはじめて……」と話をしたら、それも視野に入れた処方にしてもらえました。漢方なので即効性はありませんが、きっと、飲んでいることで抜け毛が少なくなったり、進行を遅らせたりもできるはず!と信じて飲んでいます。果たして効果のほどは……? いまのところキープしているので、効いているの、、、かな?といった感じです。
私が薄毛対策のために試した8つのことはいかがでしたか?
私の場合、これらを通じて抜け毛は確実に収まりました。が、髪が太くなったかと聞かれたら、そんなことはないはず。でも薄毛に悩んでいて、それが解消したということは改善されたといってもいいのではないでしょうか。
これらのやり方は、あくまで個人の乾燥&体験談ですので、すべての方に当てはまるわけではありません。でも気になった方は是非自己責任で試してみてください。意外となんとかなるもんです!
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