
みんながやっている「若見えするコツ」は、今すぐできるものばかり⁉【オトナ組アンケート】
執筆陣も「40代の働く女性」なオトナサローネ。
その執筆陣チーム「オトナ組」が答える【オトナ組アンケート】は、40代のリアルな知恵にあふれています。
今回はみなさんの「若見えするコツ」を聞いてみました。
髪の毛のケアはやはり重要!
・髪のツヤ、色をたもつようにする。ダメなときは帽子やダテメガネ(プチプラでも今っぽいものを)などで顔周りをカバー。
(田中希さんの人気記事→オバさん化を遅らせる!「肌を老化させる」8つの要因とは?)
・髪のツヤ。あるとないでは、体面だけでなく写真を撮ったときにも見た目年齢のイメージはかなり変わります。艶出しスプレーをするだけでも、パサついた髪にうるおいが与えられるので、絶対に欠かせません。
(並木まきさんの人気記事→あの人痛々しい…!老け見えするリップの「3大おばさんカラー」)
・若見えでなく、老け見え防止策ですが、美容師さんに「分け目とつむじを見せるな」と教えてもらいました。頭皮が見えていると、老けて見えるそうです。
人は案外後ろ姿を見られているものですが、後頭部のつむじが見えると、確かにトシとってる感あります。ブローでカバーするといいそうです。
(仁科友里さんの人気記事→阿川佐和子、結婚でテレビ出まくる姿に学ぶ「幸せ披露」で敵を作らないお作法)
無理な若見えは逆効果です
・年齢に応じた魅力を感じさせる服装にする。40代になったからこそできる胸元が開いた女性らしい服装。オトナになっからこそできるお洒落だなと思います。若見えというよりは素敵に年を重ねてるって見られることが目標です。
(稲村優貴子さんの人気記事→お財布も身体も激やせ⁉「断金ファスティング」の簡単な方法)
・無理な若見えをやらない。若く見せるように頑張る精神がすでにオバサンだと思える。
(伊藤桂子さんの人気記事→唇を「オバさん」化させない!40代が知るべき4つのポイント)
・似合うものを選ぶ。少なくとも体型を布でカバーすることができないと心得る。似合うものを選ぶ方がトレンドより大事!
(藤井環さんの人気記事→プロテインでダイエットするなら、朝?夜? ダイエット三原則って?)
・足首を惜しみなく見せることかと! 昔、整体の先生から、歳をとると足首を構成する骨同士が開いて、もたっと太くなると聞きました。以来注目していますが、ヒール履いたりして締まって見えると、若々しい感じがします。
(小林佑実さんの人気記事→【開運サイン】○○が食べたくなったら、ラッキーが近づく前兆!)
表情を意識するだけで若見え+好感ももてる!
・若見えの一番のコツは「笑顔」だと思います! これは男女関係なく! 口角が上がる分だけ若く見えます。年齢を重ねるとたるみによって口角が下がる傾向があるんですよね。
だけど笑った表情になるとキュッと口角が上がりますから。実際、婚活アプリで写真を見ていると笑顔のほうが若く見えるうえに、好感も持てます。
笑う門には福来る、笑う顔には若さ来る、ですかね!
(浅見悦子さんの人気記事→40代が陥る「おしゃれ迷子」「シンプル&ベーシックという病」について)
・鼻の下にほんのりシェーディングを入れています。こうすると唇と鼻の距離が短くなるんです。某有名美容外科の院長曰く、この距離が短い人は童顔に見られるのだそう。
実際のところは他人が見ても分からない変化だと思うのですが、間延びした顔が気持ち引き締まって、ほんのり若く見えるような気がします。
(三輪順子さんの人気記事→シャンプーだけでは髪ブス! 「40代からのツヤ髪」5つの心得)
姿勢を正しくするだけで10歳若見え
・①巻いたときも毛先はストレート……昔ヘア担当だった頃に人気スタイリストさんから教わったポイント。さらっとしたストレートヘアはもちろん若く見える、そして巻き髪にした場合も、「毛先逃がして巻く」。たしかに、昔の毛先までぐるんぐるんな巻き髪って老けてみえますよね。
②とにかく体幹、とにかく姿勢。現代人はPCワークの時間が長いので、特に背筋&腹筋が弱くなって猫背になりがち。
猫背になると、下腹も出る。そんなわけでプランクだけは欠かさず続けております。同世代の人たちを観察していても、姿勢の良し悪しで+-10歳は差が出るなぁと感じています。
(雨宮あかりさんの人気記事→「酢キャベツ」は効く?40代の「ヤセ菌増やし」ダイエット10日チャレンジ#2)
・背筋が伸びていて、背中がスッキリしていると10歳くらい若く見えます。ところが20代でも背中が丸いとおばあさんのように見えてしまう事があります。
若い男性がおばあちゃんと手を繋いで歩いていて、優しいなぁ〜と思って追い越し、振りかえって見たら若い女性だった事には驚きました…背骨はまっすぐにキープしましょう!
(櫻田千晶さんの人気記事→靴の裏どうなってる? 靴底でわかる「4つの疲れチェック」とその対策)
・職業柄、やはり姿勢を見てしまいます。スッと伸びた腰は若くて軽やかに見える身体です。好奇心旺盛でフットワーク軽い人も”若々しい雰囲気だな〜”と感じます。若さは背中で語る?
(安藤けいこさんの人気記事→毎朝起きると疲れてる…そんな人、この「5つの夏疲れ習慣」をやってませんか?)
若見えするコツは、意外にもすぐにできるものでした。あなたの若見えするコツは何ですか?
参考になったものがあれば、是非取り入れてみてくださいね! では、次回もお楽しみに。
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