材料2つでできる、卵料理の究極。「ウフ・ミモザ」【シェフのテク】

皆さん、こんにちは。vivoの花本朗です。

ひと昔前は、1人につき卵は1日1個!  なんてよく言われてましたよね。 私たちの世代は皆そうなのでしょうか… 。  当時は卵の食べ過ぎによるコステロールの摂取が問題視されていたのだと思うのですが、今ではそんなこともあまり聞かなくなりましたね。    2015年の厚生労働省の発表からも、コレステロールの摂取基準がなくなり、コレステロールの摂取量と血中コレステロール値の相関を表す科学的根拠がなくなったということでしょう。

私のお店で提供しているウフマヨ(連載コラム第1回 『手作りマヨネーズのウフマヨ』https://otonasalone.jp/44155/ )も2個で1皿なんですが 『1個にして~  』という声をよく聞きます。   卵を摂りすぎるとよくないという認識はまだまだ根深く残っているようです。

 

究極の卵料理。

さて前置きが長くなりましたが、連載55回目となる今日はもちろん! !

“卵”を使った料理になります。  ウフマヨ同様、卵とマヨネーズだけで完結する究極の卵料理『ウフミモザ』です。

卵に卵で作ったマヨネーズを合わせるなんて、よく考えるととても面白い料理ですよね。

ウフはフランス語で卵の意で、その卵をミモザの花に見立てて仕上げます。

フランスのビストロでは定番の前菜料理で、そのスタイルは様々。

ただ1つだけ共通するポイントがあります。ウフマヨの時、卵は半熟に仕上げましたが、ウフミモザは必ず固茹でにしてください。しっかりと固まった黄身が今回の料理のポイントです。意外と難しいゆで卵のコツも紹介しますので、お楽しみに。

では今回も早速作っていきましょう!

 

 

【材料】

・卵                   2

・塩                    小さじ1

・マヨネーズ    大さじ2

(※自家製マヨネーズに挑戦したい方はこちら  https://otonasalone.jp/44155/

 

【作り方】

①まずは手鍋に水と卵をいれ、火にかけます。この時、卵と卵がぶつかってヒビが入るのを防ぐため、鍋底にペーパータオルを1枚ひいてあげると良いと思います。

 

 

②ここで塩をひとつまみ。茹でる時に塩を入れると沸点が上昇して、卵への火の入り方が安定します。

 

 

③沸騰してから10分。強火でしっかり茹でてあげましょう。その間に氷水を用意しておくのを忘れずに。

 

 

④10分たったらすぐ氷水の中へ。 急激に冷やすことによってタンパク質の白身が縮み、殻との間に隙間ができ殻がむきやすくなります。(※流水で冷やすのはNGですよ。卵を茹でている鍋の隣に氷水を用意しておきましょう。)

 

さて、いよいよウフミモザを作っていきます。

 

⑤先ずはゆで卵を縦半分にカット。黄身をくり抜きます。

 

 

 

⑥黄身の半量はマヨネーズと合わせ、残りの半量はザルで濾します。

 

 

⑦マヨネーズと和えたものを白身のくぼみに入れ、上から濾した黄身を振りかけます。

 

後はパセリをかけて完成です。

お好みでグリーンサラダを添えてもいいですし、黄身とマヨネーズを合わせる時、一緒にツナやカニカマを加えるのもおススメですよー。どちらも卵と相性のいい食材ですし、ボリュームも出ます。これにパンでも添えれば、朝食はもちろん、休日のランチにも最適です。因みに私のお店で提供する時はカリカリに焼いたバゲットの上にのせてお出ししています。

 

さて皆さん、いかがでしたか? ゆで卵&マヨネーズだけでこんなお洒落な1品ができるんですよ!  1日1個なんて言わず…  2個3個といかがでしょう。

卵好きの私は毎日4個くらいは軽く食べちゃいます…    でもそれはちょっと食べ過ぎですね(笑)

ではまた次回に。

 

 

vivo daily stand

フレンチデリとデイリーワインをメインに提供する一人でも気軽に使える地域密着型のバル。都内に20店舗以上展開しています!花本さんは中野本店でキッチンに立っていますから、レシピの質問も気軽にお店で花本さんに!

 

【花本朗さんの家バルつまみ、週1回金曜の夜に更新中!】

■シェフ直伝の胃袋づかみテク!【婚活レシピ】

1分で心も胃袋も掴む!「パンとトマト」のボリュームつまみ

マッシュルームで作るスペイン風オムレツ

ナスがキャビアに変身⁉バケットが止まらない、簡単「焼きナスのディップ」

秋冬の季節はぴったりの温かい「ミネストローネ」で乗り越えよう!【婚活レシピ】

オシャレなのに簡単!「シラスのブルスケッタ」で小腹の空いた男性の胃袋を満たす!【婚活レシピ】

 

 

■花本さんの大人気5レシピ!

どうしてこのキャベツスープ、コンソメなしでこんなにおいしいの?

「塩サバ」と絶品バターソース

手作りマヨネーズと「ウフマヨ

本格「サーモンリエット」をサケ缶で

手間なし「ポテトグラタン」

 

■ひとさらたっぷり系

お店みたいな「バターライス」

プロの「クロックムッシュ」

「牡蠣とほうれん草のグラタン」

シンプル絶品ジャーマンポテト

 

■肉、お魚、卵系

簡単「牛肉の黒ビール煮込み」

「豚肉+ツナソース」完全に外国なレシピでビール進みすぎ!

豚こま肉のドライトマトマリネ

揚げずに簡単フライ風!「鶏肉のディアボロ」が悪魔な理由

アサリとセロリのワイン蒸し

スモークサーモンのタルタル

牛肉100%ハンバーグ

スクランブルエッグ

ふわとろ!驚きのオムレツ

エビとアスパラガスのミモザサラダ

鶏肉のレモンマリネ

絶品夏カレー

鳥胸肉の焼き方

タコのガリシア風

 

■サラダつまみ

卵料理の究極はコレ。ウフミモザ

クスクスで「ホタルイカのタブレ」

「ポテサラ」にこれを入れるだけでお店の味に

秘密の「オリーブマリネ」

すっぱすぎない「野菜ピクルス」

とろ~りヘルシーなチーズのサラダ。秘密のコレを使う

糖質制限中もOK、にんにくなくても美味しい「フムス」のレシピ

お店で食べるようなオシャレな「リヨン風サラダ」を簡単に

特別な食材は使わない。フランスの定番デリ「キャロットラペ」

「キュウリのヨーグルトサラダ」こそシェフが考えるキュウリ最強の食べ方である理由

 

■野菜系

どうしてこのキャベツスープ、コンソメなしでこんなにおいしいの?

汁ほとばしる「きのこアヒージョ」

春菊のアーリオオーリオ

春キャベツとハムのサラダ

面倒な日はコレ、長ネギをレンジに2分かけるだけ

オニオングラタンスープの時短テク

「きのこのクリーム煮」の秘密

赤パプリカと塩だけでできてしまう絶品ピペラード

丸ごとトマトのマリネ

ナスのバルサミコマリネ

究極シンプルな焼きパプリカ

にんじんのスープ、生クリームもブイヨンもなし

意外と知らない!じゃがいもの美味しい茹で方お教えします。

 

■ワインのこと

僕なら手土産ワインはコレにする。お店でもガチ人気の1000円台赤&白

 

 

スポンサーリンク

スーパーで買えるもの限定! おいしいワインを選ぶ7つのコツとソムリエおすすめワインを教えます

最近、スーパーでのワインの品揃えが豊富になってきました。スーパーは身近にあるので急に飲みたくなっても気軽に買うことができてとても便利。また、食材と一緒にワインが…

めんつゆにモッツァレラを漬けると驚きの味に!

「モッツアレラチーズをめんつゆに漬けると美味しいらしいよ」と聞きました。何それおいしそう! とりあえず漬けてみたところ、1・モッツァレラを買ってくる 2・めんつ…

「カステラフレンチトースト」が今すぐ作れてカリじゅわでおいしいという話

シンプルなのに、きちんと作るととっても時間がかかるフレンチトースト。有名なホテルオークラのレシピでは、なんと24時間もパンを卵液にひたします。ところが、カステラで…

なにげヘルシー! 「サッポロ一番塩」包丁いらないズボラレシピ4つ

みなさん、袋めんは何がいちばんお好きですか?最近、カップ焼きそばは地域ごとに売れ筋がまったく違うことが知られるようになりました。北海道はやきそば弁当、東日本はペ…

笠原将弘さんの「あぶり親子丼」が簡単&絶品! プロのコツ満載レシピ 

あまり家で作る機会もない親子丼。でも、一度このレシピを知ってしまったら、週5回でも親子丼を食べたくて震える騒ぎに! 主婦の友社のベストセラーどんぶり本、『笠原将…

どんなパンも「蒸し」で3割増し美味しくなる!決定的コツは

あらゆるパンが素晴らしく美味しく焼きあがる、と買った人が全員絶賛するトースター「バルミューダ」をご存知ですよね。いわゆるスチームオーブントースターは、先に庫内を…

「疲れ・頭痛・むくみ」 女性の3大悩みはこの栄養不足が原因だった!

おつかれさまです。時間があるときはいいのですが、忙しくなるととたんに食事がでたらめになって、結果的に身体がスッキリしないというアラフォーのみなさん。疲れが取れな…

豆乳グルトのおいしい食べ方レシピ、おすすめベスト3を広報に聞きました!

牛乳ではなく、豆乳を、植物性の乳酸菌で発酵させた豆乳ヨーグルト。ここしばらくで代表製品の「豆乳グルト」の流通範囲が広がり、各段に買いやすくなりました。でも、ネッ…

生クリームなしの簡単レシピ!甘酒、豆乳、ココナッツミルクを混ぜるだけ、今井洋子さんのアイスの作り方

1年を通して、お風呂上りには必ず食べたいアイスクリームとシャーベット。でも、砂糖や油脂をたっぷりとると、寝る前の体にとってもダメージがありそう……。そこで、注目の…

コンビニで全部手に入る!オススメワインと5分でできるちょい足しレシピ

最近、コンビニのワインコーナーが充実してきました。ワインが身近になっている証拠ですね。でも、コンビニに売っているワインって美味しいの?悪酔いしそう、、、。と不安…

こんなに簡単?長ネギとじゃがいもの冷製ポタージュ

皆さん、こんにちは。  vivoの花本朗です。  いつもブログをご覧いただきありがとうございます。さて連載76回目となる今日は、スープシリーズ第8弾、長ネギとジャガイモで作るフランスの伝統的な冷製ポタージュ『…

食パンで作る!朝ごはんにぴったりのレンジで簡単「フレンチトースト」

皆さん、こんにちは。vivoの花本朗です。  いつも記事をご覧いただきありがとうございます。  さて連載75回目となる今日は『レンジで作る!フレンチトースト』の紹介です。    特製の卵液をたっぷり染み込ませて、レ…

世界一簡単⁉ホワイトソース要らずの自家製「マカロニグラタン」

皆さん、こんにちは。  vivoの花本朗です。  いつも記事をご覧いただきありがとうございます。 さて連載74回目となる今日は、フライパン1つで作れる〈自家製マカロニグラタン〉のレシピを紹介しますよ。   普段外…

お花見に大人気!難しそうな「トマトの肉詰め」ファルシは○○すると簡単にできる!

皆さん、こんにちは。 いつも記事をご覧いただきありがとうございます。さて連載73回目となる今日は伝統的なフランス料理『トマトファルシ』を紹介します。 とても映える料理なので、お花見やホームパーティーなど…

パンに玉ねぎ、アンチョビ。お花見の持ちよりに簡単ピザ【フレンチシェフのレシピ】

皆さん、こんにちは。 vivoの花本朗です。  いつも記事をご覧いただきありがとうございます。    日増しに暖かくなり、すっかり春めいて来ましたね。  連載72回目となる今日は 『お花見に持っていける簡単おつまみ』…

クリームもコンソメも不要!「新玉ねぎのポタージュ」牛乳だけなのに美味!

皆さん、こんにちは。  vivoの花本朗です。   いつも記事をご覧いただきありがとうございます。 さて連載71回目となる今日は、旬の新玉ねぎを使ったクリームスープ『新玉ねぎのポタージュ』に挑戦です。   甘味の強…

外は香ばしく、中はふっくら!オトナのほろ苦さが魅力的な「菜の花のスペインオムレツ」

皆さん、こんにちは。 vivoの花本朗です。 いつも記事をご覧いただきありがとうございます。  さて連載70回目となる今日は旬の〝菜の花〟を使ってボリュームたっぷりの『スペインオムレツ』を作りますよ!ジャガイモ…

春キャベツを大胆に!素材を生かした野菜たっぷりの「ポトフ」

皆さん、こんにちは。 vivoの花本朗です。   いつも記事をご覧いただきありがとうございます。   さて連載69回目となる今日は、春キャベツを使ったフランスの家庭料理『ポトフ』の紹介です。『ポトフ』と聞いても、…

レンジだけでできます!半熟たまごとグリーンピースのサラダ

皆さん、こんにちは。vivoの花本朗です。いつもコラムをご覧いただきありがとうございます。さて連載68回目となる今日は、グリーンピースを使った温かいサラダの紹介です。 温めたグリーンピースとベーコンに半熟…

鶏ムネで豪華おかず!電子レンジで「蒸し鶏のラヴィゴットソース」

皆さん、こんにちは。vivoの花本朗です。  いつもコラムをご覧いただきありがとうございます。 さて連載67回目となる今日は〈蒸し鶏のラヴィゴットソース〉の紹介です。  柔らかく蒸しあげた鶏ムネ肉にフレンチの…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

LIFEに関する最新記事