岩井志麻子 「低賃金でもいいから働いて、と夫に言えない‥」【オトナLab.】vol.2 短期連載、【オトナLab.】いよいよはじまりました!オトナ世代特有の多岐に渡るお悩みを、テレビや雑誌などで活躍するエキスパートたちが答えてくれるリレー連載です!!多数あった質問の中から、エキスパート自らお… 2021.10.23 LIFE 「恋愛で燃え上がるような高揚感を感じたことがないです…」【オトナLab.】vol1 短期連載、【オトナLab.】いよいよはじまりました!オトナ世代特有の多岐に渡るお悩みを、テレビや雑誌などで活躍するエキスパートたちが答えてくれるリレー連載です!!多数あった質問の中から、エキスパート自らお… 2021.10.16 LIFE 恋愛、介護、性の悩み…etc.あなたのお悩み大募集!著名人がガチで答える新連載がスタート! 「40代、独身。今はこれで楽しいけど、老後が心配…」「夫にトキメキもしないし、私このまま女として枯れていくのかな…」「まだ子供が大学に行ってもないのに、自分たちの老後の貯蓄なんて考えられない!」こんなオト… 2021.08.07 LIFE 【岩井志麻子】40代は女として「もう終わり」なのか? 八十年代に大人気だった、そして没後三十年近く経った今も読み継がれている森瑤子さんの著作。正直、私はリアルタイムではそれほど夢中にはなれなかった。都会的でお洒落な雰囲気、上流の人達のドラマチックな色恋。… 2021.04.20 LOVE 【岩井志麻子】「不倫する男」にあるモノ、「不倫する女」にないモノとは? もちろん男女の区別がないあれこれもあるし、何事も十人十色ではあるけれど。男が不倫するのって、俺様ってイケてる、僕はまだ若いんだ、といった自信がまずはあり、その自信の裏打ちとして若くきれいな女を求める、… 2021.04.06 LOVE 40代で「やってよかった」4つのこと【岩井志麻子のおんな欲】 五十も半ばを過ぎて四十代を振り返ってみれば、あの頃はまだ若かった、これに尽きる。三十五で離婚して上京したときは、とにかく環境が激変で、三十代はあっという間に終わった。五十代に入ると、なんだかもう前向き… 2021.03.30 LIFE 年を重ねて「ステキな女性」の特徴とは?【岩井志麻子のおんな欲】 先日、レディコミ女王とも称される井出智香恵先生*のお宅に、取材でお邪魔した。語られる波乱万丈な半生にも圧倒され、数々の記録を打ち立てた漫画作品と、それにまつわる逸話にも感動したのは、いうまでもないのだ… 2021.03.16 BEAUTY 【岩井志麻子】こんな男は「やめておけ」! すぐ暴力を振るうだの、病的な浮気者だの、借金まみれでギャンブル狂いだの、そんなわかりやすいダメ男に近づこうとする女には、私が止めなくたって周りの誰かが必ず「あれはやめとけ」というよね。でも、そういう男… 2021.03.09 LOVE 【岩井志麻子】男の愛情が「冷めた」ときに取る行動とは? 今それに直面している女性も、乗り越えた女性もいるだろう。離婚して子どもを引き取った女性が、元夫に養育費をもらえない、もらえても少額、というシビアな現実だ。知り合いの弁護士もいっているが、男は愛の失せた… 2021.02.02 LOVE 【岩井志麻子】なぜかモテる女に「共通する会話術」とは? 二人の女性死刑囚には、本人達は否定したいはずの共通点がある。首都圏で捕まったK、地方で捕まったM、ともに肥満体の不美人なのに、男にモテモテだったことだ。しかも被害者や、難を逃れられた男達には、どうしよ… 2021.01.19 LOVE 【岩井志麻子】なぜ、地味な女はモテる? 泥沼不倫事件から思うこと 地味で真面目な人。それが職場でも近所でも一致した人物評と印象だったA子は、妻子あるB夫と不倫していた。そんなA子に惚れて告白したC男に、なんとA子はB夫の妻を殺してくれたら付き合うと迫るのだ。C男はB… 2021.01.05 LOVE 【岩井志麻子】もう私は「誰からも必要とされない」のか 私は直接、会ったことはないのだが。なんでも四十代、五十代になった女性で、「私はもう、誰からも必要とされていないのかしら」みたいなことを思う人がいるらしい。本当に必要とされていない?もしそんな女性が目の… 2020.12.29 LOVE 【岩井志麻子】なぜ、あの人は「浮気を繰り返す」のか? 刺青にそこまで偏見を持っているわけでもないが、「あのつらい経験を忘れないために刻んだ」「重大な決意の証として彫った」みたいなことをいっているのを聞くと、もっとシンプルに素直に、ただかっこいいから入れた… 2020.12.15 LOVE 【岩井志麻子】人間関係に悩む人が「言葉よりも大切」にしたほうがいいこと 身も蓋もないこといってしまうけど、言葉で傷ついたの傷つけただのって、つまるところ「何をいったか、何をいわれたか」ではなく、「誰がいったか、誰にいわれたか」だ。その言葉は「誰が」いったのか友達の艶子(そ… 2020.11.17 WORK 【岩井志麻子】韓国で「速度違反結婚」の意味とは? 国際結婚で知ったこと なんだかんだで腐れ縁で続いている、二度目の夫のジョンウォンくん。彼がときおり教えてくれる、韓国の言い伝えや慣用句、諺がおもしろい。日本と近いものも感じ、ああやっぱり異国だなぁともしみじみする。「一人が… 2020.11.03 LOVE 【岩井志麻子】なぜ人は年齢を重ねると「頑固になる」のか? 先日、知人に連れられて小さなライブハウスに行った。いわゆる地下アイドルに混じって、なんだかベテランぽい、つまりそこそこお歳を召した男性も出演したのだが。奇抜なファッションやメイクで、とんがった歌をそこ… 2020.10.20 LIFE 【岩井志麻子】アナウンサー試験の最終面接まで行った、という話 その手があったか、と意表を突かれる経歴の盛り方をする人がいる。「有名航空会社キャンペーンガールの、最終候補の一人だった」「人気テレビ局のアナウンサー試験、最終面接まで行った」これ、キャンペーンガールで… 2020.10.06 WORK 【クイズ】軍手って何の略だか言える?意外に知らない!|人気記事ランキング 40代働く女性のサイト、オトナサローネでただいまの人気記事を、配信先もあわせて1週間分集計。それでは、人気記事トップ5をご紹介していきます。(9月14日~9月20日)1位・【クイズ】軍手って何の略だか言える?意… 2020.09.23 QUIZ 【岩井志麻子】「育ちの良さ/悪さ」がわかってしまう状況とは? 小さいとき父に聞いた、妙に強く心に残っている話がある。八十過ぎの父が若い頃に起きた岡山の事件というから、相当な昔である上に地域限定で、今いろいろ検索しても出てこない。父も作家を目指した時期があったとい… 2020.09.15 LOVE 【岩井志麻子】なぜコロナ禍が「こんなに不安」なのだろう? 自著の宣伝のようですまんが、私の代表作とされている『ぼっけぇ、きょうてぇ』に収録されている、『密告函』なる短編小説。あれが今ちょっとだけ、再評価されている。「今にも通用する嫌さがある」「ここに出てくる… 2020.09.01 LIFE 【岩井志麻子】なぜ日本では「女性リーダー」が増えないのか? 違法薬物はダメ絶対、だけど。変態というものに対し、私は差別心や偏見は持ってない。むしろ、尊敬と畏怖の対象だ。私みたいなただのスケベと違い、何かを極めた達人、エロの高いステージに立つ人々、高度な好奇心や… 2020.08.18 WORK 【岩井志麻子】幸せな人が「絶対、口にしない」こと 妙に記憶に残っている、「幸せ」という言葉とその逸話がある。あるマスコミ関係の女性で、当時三十ちょいくらいで独身、親と同居していた。私は「幸せになりたい」彼女が、給料のほとんどを占い師や霊能力者、新興宗… 2020.08.09 LOVE あのイケメンがまさかの…?ご無沙汰オンナに衝撃が走る|人気記事ランキング 40代働く女性のサイト、オトナサローネでただいまの人気記事を、配信先もあわせて1週間分集計。それでは、人気記事トップ5をご紹介していきます。(7月20日~7月26日)1位・あのイケメンがまさかの…?ご無沙汰オンナ… 2020.07.27 LOVE 【岩井志麻子】仕事がデキる人が「絶対に言わない」こと 私はおいといて、私の周りには性別、年齢、経歴、職種を問わず、仕事ができる、と評判の人はたくさんいる。尊敬し憧れ、ときには嫉妬してしまうのだが。身も蓋もないことをいえば、これはモテるモテないと同じで、素… 2020.07.21 WORK 【岩井志麻子】なぜ「不倫はなくならない」のか? 一盗二婢三妾四妓五妻。江戸時代から伝わる、男の勝手な「いい女ランキング」「興奮する順番」。これはしみじみ、すごいなと思う。現代にも通用するもんね。最高なのはつまり、不倫。二番目が奉公人だから、今でいえ… 2020.07.08 LOVE 【岩井志麻子】なんで「あの人ばかり」? 依怙贔屓のウラ側 なんとなく混同しがちだけど、贔屓と依怙贔屓って似て非なるものなのね。どちらも気に入った人に肩入れ、優遇することだけど。後者の方が強い感じを受ける。前者は、贔屓されなかった人から見ても、「あちらが贔屓さ… 2020.06.16 WORK 【岩井志麻子】だれにでもある「忘れられない恋」の話 自分でもしみじみしつつ、どこか呆れてもしまうが、ベトナムはホーチミンに二十年くらい続いている愛人Vがいる。そんなVとのなんだか妙に忘れられない場面の一つに、確か二年くらい前の路上のバーがある。常夏の国… 2020.06.02 LOVE 【岩井志麻子】外出自粛は「エロスの自粛」となるのか? 首相から緊急事態宣言が出された日の二日後、新宿歌舞伎町の風俗店に入ってハッスルし、その一部始終を二大週刊誌に詳報されてしまった国会議員さんがいる。記事によれば、彼は「上客」それらの不謹慎さ脇の甘さより… 2020.05.19 LOVE 【岩井志麻子】「おうち時間」で気づいてしまった3つのこと こんだけ生きてきて初めての事態に直面してますが、おかげさまでこれを書いている時点では新型コロナウイルスに感染していません。皆様もどうか引き続き自衛し、闘病し、乗り切りましょう。私はこれらに「生かされて… 2020.05.05 LIFE 【岩井志麻子】恋愛体質な女は「モテる女」なのか問題を考える 先日、一回りほど若い近所の奥さんが、高校生の息子さんについて自慢とも愚痴ともとれることをいっていた。「息子が悩んでいるのよ。『なんでボクはこんな恋愛体質なんだろうなぁ』って。確かにモテるし、彼女も途切… 2020.04.21 LOVE 【岩井志麻子】不倫した彼にたずねた「どっちが好きですか?」問題を考える ある人気俳優が、新進女優と恋仲になった。しかし彼には有名女優の奥様と、その間にできたお子さんがいた。だから二人の恋は、大スキャンダルとなった。「好きと大事は別」でしょう謝罪記者会見を開いた俳優に、「奥… 2020.04.07 LOVE 【岩井志麻子】なぜ日本人は「整形したこと」をひた隠しにするのか? 我が国で、みずから「整形してます」という人が少ないのはなぜか。それは整形している人に向かって、「あなた整形してるでしょ」といわない人が多いから、だろう。普段「ぶっちゃけている」人間でも以前、ものすごい… 2020.03.17 BEAUTY 【岩井志麻子】なぜ人は、不倫や秘密の恋を「におわせ」てしまうのか? 960年の歌合わせで詠まれた平兼盛の「忍ぶれど 色に出でにけりわが恋は 物や思ふと人の問ふまで」と、壬生忠見の「恋すてふ 我が名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか」。微妙にニュアンスは違って… 2020.03.03 LOVE 【岩井志麻子】ホレるには肩書きは重要? 事件から考える「男と女の本音」の話 去年の夏、うちの近所で結構な事件が起きた。ガールズバー勤めの女性が、指名しているホストを明確な殺意を持って刺してしまったのだ。好きすぎて刺した、という動機もさることながら、事件現場の凄惨な画像が拡散さ… 2020.02.18 LOVE 【岩井志麻子】これって「脈アリor脈ナシ」? 恋愛心理を見分けたい人へ ある人気バンドのヒット曲に、内気な片思い男子が憧れの女性への恋心というより妄想を歌ったものがあり、「単なる知り合いに向ける笑顔があれほど魅力的だなんて、あなたが怖い」といった意味の歌詞がある。歌の主人… 2020.02.04 LOVE 【岩井志麻子】何をもって普通なのか? 結婚相手の条件「普通の男」について 結婚を望む女性が、「お相手は特に金持ちでもエリートでなくてもいいんです。普通の人でいいの」といいつつ、その普通が「170センチ以上。大卒。正社員。年収五百万円以上」みたいな条件で、「普通って何」とちょっ… 2020.01.21 LOVE 【岩井志麻子】今年こそ結婚したいなら、知っておきたい「男の本音」 今年こそ結婚したい。新年にそう思った人もいるだろう。それにはどんな相手がいいのか、よくないのか。〇〇だけど△△だから、で許す女性もいるまぁ、普通に考えて交際相手や結婚相手として、ギャンブル依存症だの酒乱… 2020.01.07 LOVE 【岩井志麻子】あぁ心の闇。婚活サイトの男にストーカーした女、SNSで女になりすました男 ストレス解消として、何か楽しみや気晴らしを見つけるのはいいことなんだけど。さらにストレスを増やす、別のストレスを作る、ということになってしまう人が少なくない。出会い系サイトで年下男にハマった女たとえば… 2019.12.17 LOVE 【岩井志麻子】閉経で、女は終わりなのか? 更年期を経てわかったこと まだ生理が定期的にあったあの頃は、男が来たり旅行に行く話が持ち上がったら、まずは私の生理の予定日を真っ先に計算したもんだ。それは望まぬ妊娠を避けることも大事だったが、なんたって、その~、やりたかったか… 2019.12.03 WELLNESS 気づけば恋愛圏外? 男が「育ちが悪そう」とジャッジする40代女性の3大NGワード|育ちが悪いランキング 1位・気づけば恋愛圏外? 男が「育ちが悪そう」とジャッジする40代女性の3大NGワードどんなシチュエーションであれ、そして幾つになっていたとしても、男性から「育ちが悪そう」と思われるのは、極力避けたい女性が… 2019.12.02 LOVE 【岩井志麻子】「好きだけど別れる」の本音とは? 40代独身・カツ子の場合 仮に婚活のカツ子としておくが、カツ子は有名企業勤務でそこそこ美人だ。元々そんな堅実でも尻軽でもなく、ぼんやりと好きな男と恋愛結婚したいと願っていたら、四十路の独身に。遅まきながら婚活を本気でやり始めた… 2019.11.19 LOVE 【岩井志麻子】あなたはどっち? 40代「世話好き」と「身勝手」の境界線 四十を過ぎると、よっぽど頼りないと思われていない限り、若い子達から「世話好きオパサン」であることを期待される。そんなの嫌というなかれ。繰り返すが、そう期待されないってのは年相応の信頼や立場がない、と見… 2019.11.05 LIFE 【岩井志麻子】それは「ズルい女」なのか? ズルいってのは、一般的な考えと解釈では、法的に罪に問われるほどではなくてもあまり正しくない手段で得をした、とか。正々堂々、正攻法、正面からは行かず、裏から手を回しただの横入りしただのいわれる方法で、何… 2019.10.15 WORK 40代から「やめたほうがいい」人間関係とは?|今週の人気記事 40代働く女性のサイト、オトナサローネでただいまの人気記事を、配信先もあわせて1週間分集計。今週は、「恋愛記事」や「漢字の読み方記事」が人気でした!それでは、人気記事トップ5をご紹介していきます。(9月30… 2019.10.10 LIFE 【岩井志麻子】40代から「やめたほうがいい」人間関係とは? 仕事で、服役経験者や刑務所への取材をしたことが何度かある。そこで当事者達だけでなく、刑務官や弁護士といった関係者も口をそろえたのは、「やっぱり何がつらいって、人間関係なんですよね」ということだった。人… 2019.10.01 WORK 【岩井志麻子】ストーカー事件から考える、男女のカンケイについて 私が長年お世話になっている、東京ローカルの番組。現在、そこで司会者をしているFさんは、定期的にストーカーに狙われる。先日も、何人目かの逮捕者が出た。ストーカーになる女たち彼はお笑いを生業として、ときお… 2019.09.17 LOVE 【岩井志麻子】やってはいけない! 40代からの「イタイ恋愛」 八月の半ばに世間を騒がせたあの、あおり運転の熟年カップル。あれはもう例外というか論外というか、いちゃもんつけられて殴られた罪なき運転者達はお気の毒ではあったが、不慮の事故、不測の事態で死者が出なくてよ… 2019.09.03 LOVE 岩井志麻子 不倫に向く女と、不倫に向かない女 不倫には最初から相手が既婚者だとわかっていて始めた場合と、相手が独身だと信じ込んでいて、不倫の自覚がないままに始まった場合がある。すべてがそうじゃないけど、前者はプレイ感、大人感が漂うのに対し、後者は… 2019.08.20 LOVE 岩井志麻子 なぜ婚活しても「好きな人ができない」のか? 「好き」の定義も感覚も表現も、人によって違う。たとえば体重120キロ超えの知人は、「デブは三ケタから。80キロくらいでデブを名乗るんじゃない」と怒っている。言葉の「感覚」は変わるものそういう私はがりがり… 2019.08.06 LOVE 岩井志麻子 「一流の男」とお付き合いするには どんな子であろうが、うちの子が世界一可愛い。これは正しい。だけど、彼は私にとっては一流の男、っていうと微妙な顔をされがち。どんな男でも私には世界一可愛い、ってのは有りだけど。一流の男と会いたい、そして… 2019.07.16 LOVE 【男の体験談】ホテルで彼女が……!僕たちこんな女性にウンザリしました!【今週の人気記事】 40代働く女性のサイト、オトナサローネでただいまの人気記事を、配信先もあわせて1週間分集計。今週は、「恋愛記事」や「英語・漢字記事」などが人気でした!それでは、人気記事トップ5をご紹介していきます。(7月1… 2019.07.08 LOVE 岩井志麻子 女40代から「捨てたほうがいい」もの「磨いたほうがいい」もの バーやクラブのママをしている友達が、何人かいるのだけれど。彼女らは、「隣に座るだけで客が満足するほどの若さと美貌」「芸人並みのトークスキル、座持ちがする巧みな話術」「客のボトルをバンバン空けさせる酒の… 2019.07.02 LOVE 「戦く」や「徐に」って読めますか?実はよく使うあの言葉なんです!【今週の人気記事】 40代働く女性のサイト、オトナサローネでただいまの人気記事を、配信先もあわせて1週間分集計。今週は、漢字記事が大人気でした!それでは、人気記事トップ5をご紹介していきます。(6月17日~6月23日)1位・「戦く… 2019.06.24 QUIZ 岩井志麻子 40代、50代の独身女性にみられる4つの特徴【独女あるある】 先日、定例の濃い女子会を開いた。漫画家の西原理恵子ちゃん、新潮社の名物編集者ゆかりちゃん、そして銀座の高級クラブのママ。みんな、同い年。つまりアラフィフね。特徴1 いろんな意味でキッツイ?今現在のこの… 2019.06.18 LOVE #149 40代独女が、婚活2年半でやっとわかったこと【40代編集長の婚活記】 40代から婚活を始めてみたら──⁉ 未婚・独身・一生結婚しないかもと思っていた44歳のOTONA SALONE編集長アサミ。婚活をスタートさせて2年半、現在46歳である。婚活パーティや婚活アプリ、個室婚活、知人の紹介などで… 2019.06.12 LOVE 岩井志麻子 なぜ、男は浮気するのか? そもそも、浮気の定義も人それぞれであるよ。彼氏や夫が同級生、同僚といった女性と二人きりで食べたり飲んだりしたのを浮気にカウントする人もいれば、それはまぁ気分はよくないけど体の関係じゃないから許す、とい… 2019.06.04 LOVE 岩井志麻子 「元カレが忘れられない」女性たちの心理とは ホリプロにお世話になる前はフリーで、押しかけの素人マネージャーを雇っていた私。とにかくサザエさんのような、おっちょこちょいのドジオバサン。だからホリプロのプロのマネージャーがついてくれたとき、あまりに… 2019.05.21 LOVE 岩井志麻子 グレイヘア?オバサン?「白髪ケア+α」で女は4つに分類される いわゆる美魔女と呼ばれる女性達よりも圧倒され畏怖してしまうのが、シルバーヘアあるいはグレイヘアと呼ばれる、白髪をそのままにしている女性達だ。そう、なぜか呼び名は白髪ではなくシルバーかグレイなのね。美魔… 2019.05.07 BEAUTY 岩井志麻子「オバサン」と言われる女「お姉さん」と言われる女の違いとは? 新元号・令和が明日から始まるというのに、平成どころか昭和の話をしてしまうけど。私が子どもの頃は、オバサンと呼ばれたくない、と悩む熟年女性、主張する妙齢女性はあんまり身の周りにいなかった気がする。30代か… 2019.04.30 LIFE 岩井志麻子 「セクシーな女」と「エロい女」との違いとは? 有名無名、金持ち貧乏、イケメンブサメン、モテるモテない、いろんなものを問わず、「薄幸そうな女、可哀想な雰囲気、貧乏臭い女はエロい」という男達は多い。日本を含む、稲作アジア圏ではかなりの勢力だ。セクシー… 2019.04.16 LOVE 岩井志麻子 なんだか「老後が不安」と感じている40代へ 通院や薬が必要なほどではなかったが、十年くらい前に妙な不安感に常に覆われ、夜眠るのが怖かった時期がある。このまま目が覚めずに死ぬんじゃないか、と。別に持病もなく、心配事も細かいことをいちいち挙げればき… 2019.03.19 LIFE #135 「もっと一緒にいたい」デートの夜は、何かが起こる?【40代編集長の婚活記】 46歳、恋人いない歴9年以上、婚活歴2年半。OTONA SALONE編集長・アサミの婚活は紆余曲折の真っ最中。現在進行形のお相手・ジェントルさん(49歳・アーティスト)とは、3回目のデートをしながらやっと「好き」という… 2019.03.06 LOVE 岩井志麻子 なぜ「不倫した女の末路」は話題になるのか? 既婚の人と恋愛関係になり、相手を離婚させてしまった、という話はよく聞く。その相手と結婚する場合もあれば、自分もその相手と別れて別の人とくっつく結果もある。芸能人の不倫を叩く、いまの風潮いわゆる略奪婚に… 2019.03.05 LOVE 岩井志麻子 他人を「ブス」と言う人は。~女とコンプレックスの話~ コンプレックスって、わかりやすいものとわかりにくいものとがある。でもそのわかりやすさって、本人ではなく第三者から見ての憶測だったりもする。第三者には分からないもの太めをコンプレックスにしているかと思っ… 2019.02.19 BEAUTY 岩井志麻子 男女の別れは醜い?美しい? 私が離婚したときのこと 私がやってる唯一のスポーツは射撃で、つまり猟銃を所持している。最初に所持許可をもらうのもなかなか大変なんだけど、三年に一度の更新ってのもかなり手続きが煩雑。モノがモノだけに、所轄の警察署から関係者に聞… 2019.02.05 LOVE 岩井志麻子 実は顔の造作じゃなかった。「美人とブス」を決めるもの。 「超のつく美人よ」「腰が抜けるほど可愛い」なんてあらかじめ聞かされてから本人に会うと、確かに美女には違いないけど、おのれを棚に上げまくって「そこまでいうほどか」「このくらいなら、ちょっとした会社の受付… 2019.01.22 LOVE 別れた彼女に「復縁を申し込みたくなる瞬間」、年下男子から40代独女のパターン 別れた女性のことをいつまでも忘れられない男性。関係が終わったときは「これで楽になれる」と思っていたのに、時間が経てば経つほど愛しさばかり募ってしまう。よりを戻したいと思っても、年下男子の場合は男らしさ… 2019.01.03 LOVE 岩井志麻子 「今年こそ結婚したい」と願う婚活女子たちへ。必読のバイブル書とは あちこちで話題の我らが浅見悦子編集長の婚活体験をまとめた『40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活』は、すべての婚活女子のバイブルとなるべき書である。なんたって浅見編集長は一回りくらい若く見られる可愛らしい… 2019.01.01 LOVE 岩井志麻子 私の「重大ニュース2018」とは? 1年を振り返る 十二月に入り、今年を振り返ってみたのだが。良くも悪くも、ぱっとしない一年だったなぁ~、と苦笑いするしかない。今年、何か自分にとっての大きな出来事や事件があったっけ? と考えても、すぐには何も浮かばない… 2018.12.25 LIFE 知りたいけれど聞きにくい。4つの「更年期とセックス」の悩み 一般に閉経の前後5年を更年期と呼びます。日本人の閉経の平均年齢は50歳なので、45歳から55歳は更年期に当たる人が多い時期。ただし、誰にでも必ず訪れるこの「更年期」という時期がきたからと言って、全員に「更年… 2018.12.15 WELLNESS 岩井志麻子 42歳の中谷美紀さんも。40代からの「国際結婚」を考える 昭和の半ば過ぎまで、特に田舎であれば女の人生の選択肢は乏しいというより限定されていた。何はともあれ結婚しなければ生活できない、生きていけない女が大半だった。大昔の結婚から今の結婚までの流れ明治、大正生… 2018.12.11 LOVE 岩井志麻子 モテたいなら、モテる女より見たほうがいい「アレ」 昔からあちこちで書いたり発言したりしているが、何度でも繰り返させてもらう。モテたかったらモテる人を真似るのではなく、モテない人を真似ないようにしなさい、と。モテる人は何をしてもモテる人は、その人だから… 2018.11.27 LOVE 岩井志麻子 40代からの「女の年齢と市場価値」を考える そりゃ、女にとって年齢ほど価値のあるものはないよ。そして、女にとって年齢ほど厳しい査定を突きつけられるものもない。結婚市場、婚活の現場、ナンパの路上、そして水商売や風俗といった色気と美を売る職種におい… 2018.11.13 LOVE モテる女性は魅力的? 高橋真麻驚愕の「抱かれてる感」アピール技 いくつになっても“モテている”感がある女性はカッコよく感じてしまいます。今年9月に放送された「5時に夢中!」(TOKYO MX)では、「男性に抱かれている感」を演出する技が紹介されました。スタジオ大盛り上がりの「… 2018.11.05 LOVE 岩井志麻子 潔く引くか、死ぬまで現役か。人生の幕引きを考える 人気絶頂期にすっぱりと芸能界を引退。昭和なら百恵ちゃん。平成なら安室ちゃん。それぞれ、愛する人と結婚するから。違う人生を歩みたいから。という、これまた時代に合った美学を見せつけられ、「もったいないけど… 2018.10.23 LIFE 岩井志麻子 40代の「痛いファッション」について考える アラフォー以上に対していわれる「イタいファッション」とはたぶん、本来なら十代や二十代が着るような「過ぎた若作り」、もしくは派手すぎ露出度の高すぎな「セクシーすぎる」感じを指すのだと思う。いずれにしても… 2018.10.09 LIFE 岩井志麻子 女50代「私の更年期」について考えてみる 四十になる前にガツンと重いのが来た人もいれば、軽めのが閉経したときの五十くらいで来たかな、とか。閉経間際の四十代後半でかなり長引いて苦しかった、などなど。更年期とは、年齢も症状も本当に人それぞれのよう… 2018.09.25 WELLNESS 岩井志麻子 「セックスでキレイになる」は、本当なのか? あるオシャレなファッション誌が、定期的に「セックスでキレイになる」なんて特集を始めるようになってから、セックスがもはや美容法や健康法を超え、何やら民間信仰にまでなってしまったようだ。裸になる、性的サー… 2018.09.11 LOVE [PR] #109 ご無沙汰な独女が「個室婚活でマッチング」した相手とは?【40代編集長の婚活記】 恋人いない歴9年超えの“ご無沙汰女子”、OTONA SALONE編集長・アサミ。未婚・独身・46歳。婚活パーティや婚活アプリ、知人の紹介など「40代の婚活」に邁進すること2年。知人に誘われて参加した「個室婚活」。8人の男… 2018.09.05 LOVE 恋愛で40代女性が「やってはいけないこと」って?【今週の人気記事】 ただいまの人気記事を、配信先もあわせて1週間分集計。今週はLOVEの記事がとても人気でした!9月に入り、夏の終わりを感じている方も多いのでは?そんな秋の香りがし始めた週、働く40代女性がいちばん読んだ人気記事… 2018.09.04 LOVE 岩井志麻子「育ちがいい女」と「育ちが悪い女」のちがいとは? 育ちがいい、育ちが悪いというジャッジ。この基準も、わりと人それぞれ。とはいうものの、前者は円満な富裕層、後者は貧しく複雑な家の出の人がいわれがち。ある女たちの、事件の話。お金だけある下品な家だから育ち… 2018.08.28 LIFE 岩井志麻子 美貌か金か?「年下男を攻略」するには 四十路女達の夢をかきたてた……ではないな。ぶっつぶした、だな。立て続けに、ものすごく年下の夫を殺した四十代の女達が現れた。「年下の夫」を持つ40女の恐しい事件先に出てきた女Mは、一回り近く下の夫を自宅でコ… 2018.08.14 LOVE 岩井志麻子 40代以降の「晩婚でよいこと、そうでないこと」 私は最初の結婚が23歳、再婚が41歳のときだった。つまり、早婚と晩婚を経験していることになる。うーん、だからといってそれぞれのメリットとデメリットを、普遍的に絶対的に相対的にきちんと語れるものではない。だ… 2018.07.24 LOVE 岩井志麻子 「結婚できるブス」と「結婚できない美人」について ダイエット本と英語学習本の決定版は、いまだに出ていない。だって、決定版というか絶対的解答や解決法が出ちゃったら、それで終わりだから。そしてダイエットや英会話に関わる仕事をしている人達が、大量に失業して… 2018.07.10 LOVE 岩井志麻子 下品に思われる「言葉遣い」のお作法について 下品なエロ話ばっかりしているオバサンと、世間では思われている私。それはまったくもってその通りなんだけど。常に下品なエロオバサン、ではない私を全然知らない人の中に入れば、とことん普通の言葉遣いで世間話を… 2018.06.26 LIFE 岩井志麻子 40代「オバサンと呼ばれたくない」女性がいて オバサンと呼ばれたくない。と、真剣にいう一回りほど下の女性がいて、きょとんとしてしまった。誰も呼んでないじゃん。そりゃ世間一般的にはギャルじゃないけど、おしゃれだしきれいだし。私も彼女が年下というのも… 2018.06.12 LIFE 岩井志麻子「そろそろ閉経…」と思い始める40代女性に伝えたいこと 私自身が五十代も半ばとなり、閉経もした。少なくとも自然の状態、つまり医療行為をしない状態であれば絶対、妊娠はしない。当然、出産もない。50代になって思うこと子どもがいない五十代の女達は、「自分は生涯、子… 2018.05.29 WELLNESS 岩井志麻子 私も#me too だったのか? キャリア女性とセクハラ問題 痴漢された女性に、あなたが派手な格好してたからでしょ、とか。性被害に遭った女性に、二人きりになるなんてあなたにもその気があったんじゃないの、とか。さすがにそんな典型的なセカンドレイプみたいなことをいっ… 2018.05.15 WORK 岩井志麻子 雑誌ではわからない【男の本音】というもの 直接会ってのインタビューではなく、簡単に電話でコメントをってのがときどきある。その中で、「あっ、また来たな」と苦笑させられる男性記者が何人かいる。私が「女の本音」をぶっちゃけたら「女の本音を教えてほし… 2018.04.24 LOVE 岩井志麻子「ヤレない美人とヤレるブス」のモテ問題を考える だいたい、モテるモテないというのは、男と女で大きく概念も現場も違うものなのだ。女のモテる基準、男のモテる基準女はなんたって、チヤホヤが命。合コンに出ていわゆるお持ち帰りがなくても、あちこちから誘いかか… 2018.04.10 LOVE 岩井志麻子「美人」でも「キレイ」でもない、40女の生きる道 「いい女」といわれたい。そりゃまぁ、たいていの女はそう願うとは思うけれど。特に最近、その気持ちが強くなってきたと感じたら。ずばり、あなたは四十路になったのです。そしてあなたはもはや、美人」「きれい」と… 2018.03.27 LIFE 岩井志麻子 40歳を過ぎると「みんなセックスレス」問題について 子どもの頃、親に必ず怒られる言い方として、「みんな持ってるもん」「みんなやってるのに」というのがあった。「あれ買って~、みんな持ってるもん」そういうと親は決まって、「本当にクラス全員、いや、日本中の子… 2018.03.13 LOVE 岩井志麻子 女が「更年期」を迎えて変わってきたこと 私は丈夫で呑気だが、毎晩飲んでるし高カロリーな食べ物好きだし、常にしょうもないことにウジウジもイライラもしている。そんな私だから、という前置きと、そんな私でも、という前置きで話すのは更年期についてだ。… 2018.02.27 WELLNESS 岩井志麻子「結婚しない女」と「セックスレスの男」が、増えた理由を考える 別にテレビは分厚くてもいいし、日本男児は仮性包茎でいいし、日本女性は一重瞼でいいわけよ。電化製品を売る側が薄型がカッコいいと宣伝し、美容業界がムケてなきゃ男らしくないと印象操作し、マスコミが美女はみな… 2018.02.13 LOVE 岩井志麻子 40代からの、本当に「痛い女」について考える 私は心が黒い女だが、「あの女って痛い」と思ったことはない。世間では、若作りする女や熟年になって恋する女、自己評価が高過ぎる女、等々を痛いと称するらしいが、私にとってそういう女達は、若作りしている女、熟… 2018.01.30 LIFE 岩井志麻子が勝手に予想。不倫報道の次に来る「女の色恋」2018 いや~、去年は不倫報道ってのがすごかったね。誰もが知る大物から、誰それってな小物まで。人妻のパンツかぶった写真は流出するわ、「一線は超えてない」「体をほぐしてもらっていただけ」といった、後々まで語り継… 2018.01.16 LIFE #74 ぼっちな40代独女が、婚活で得られたもの【40代編集長の婚活記】 40代、未婚、独身、恋人いない歴8年のOTONA SALONE編集長・アサミ(45歳)。20代、30代と少ないながら恋愛をしてきたものの、相手に浮気されたり、理由もわからず距離を置かれてフラれたりする。40代になって久しぶ… 2018.01.03 LOVE 岩井志麻子が選ぶ 2017年を「ザワつかせた」3人の女 今の韓国人夫によると、韓国では年齢と速度は比例する、みたいないい方があるそう。十代の一日や一年は時速十キロで進み、三十代のそれは時速三十キロ、と年齢につれて加速度を増していく。雰囲気としては若いほど速… 2017.12.26 LIFE 岩井志麻子 40過ぎの「エロくてモテる女」について考えた 今はご年配の方達、すでに亡い昔の人達が若い頃は、今から見れば老けているといういい方もできるけど、しっかりした落ち着いた雰囲気があった。一般人より若く見えるのが常の芸能人ですら、過去の映像に「このときま… 2017.12.12 LOVE 岩井志麻子 40代、美人じゃないのに「色気がある」秘密とは 色気。それは本当にありふれた言葉やありきたりな感覚として消費され身の周りに転がっているものであるにもかかわらず、深い謎と魅惑に満ちたものである。色気がある。色っぽい。セクシー。これらはヘタすりゃセクハ… 2017.11.28 LIFE 1 2 > 125件中1-100件を表示中